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某大学杭抜き工事 part5 杭ってなんだ?

こんばんわ!最近、朝と昼の温度差が激しいですが皆さんいかがお過ごしでしょうか?。体温調節がなかなか難しくて現場で結構苦労しています。(;・∀・)

なんせ待機時間がすごく長い時もあれば、いきなり忙しくなるときもあるので汗かいたり、冷えたりの繰り返しです。現場で上着を脱げればいいんですけど、案外かけておく場所とかがないんですよね。地面もドロドロだし(;´Д`) まぁ、でもめっちゃ寒いよりかはいいです。早くあったかくなってくれないかなぁ~っていつも思っています。(*^^*)

さて、前に私の仕事内容(杭番号の管理、杭抜き工事の写真撮影、写真整理)は書いたと思います。どれも大事なしごとなんですが、やっぱり一番大事なのは写真撮影なんです。特に杭の先端が抜けたか抜けてないのかの写真は必ず取ります。今のところは先端がきれいに抜けたかぬけてないのかで全長が抜けたのか抜けてないのかを判断しています。杭先端の写真がこちらです。

先端とがっていますよね。このとがっている先に鉄のかぶせ物がついているやつもあります。場所によってつけているのか、最初から全部の杭についていたのかは謎です。なんせ、ほとんどの杭についていないんで。多分、削孔して引き抜くときに取れてしまってるんじゃないかとおもうんですが、どうなんでしょうか?(@_@)

こんな感じで先端がきれいに取れていたら、どんなに短くても”全長”扱いにしています。この工事現場の杭は7mあるんですが、中には4mでこの先端がついているやつとかもあります。多分、打つときに杭が入らなくて杭を切ったんじゃないかということらしいです。問題はこれくらいわかりやすく先端が取れてくれればいいんですが、なかには 「これ先端 (´・ω・`)?」みたいな感じになっちゃうやつも多々あります。一応、先端があったのかなかったのかを”杭全長確認”の写真を撮るときに判断しなくてはいけないので非常に困るんですよねー(^-^;。例えばこんな感じの写真

なんか尖ってる風味醸し出していませんか、最初尖ってたけど打たれて丸くなったみたいな。でも実際はこれ中折れした杭なんです。なので先端じゃないんですね。実際こんな感じの杭が出てきたら”先端なし”にしています。あと、こんな感じの杭も迷いどころなんです。

多分これは先端だと思うんですけど微妙に崩れていますよね。しかも、なんか鉄筋見えてるし。そんなこんなでいつも「 う~ん(@_@) 」ってなってたんですが、よくよく考えてみたら「俺、杭の構造とか全然知らんのに判断できんよな(;^ω^)」みたいな問いを今日、思い立ったんでちょっとこれから杭のことを調べてブログにアップしていきたいと思います。ほかにも調べたいことがあったんですが、こっちを先に調べてアップしていこうと思いました。調べたことが現場でも役に立つかもしれないんで。(*^^*)

とりあえず、題名の「杭ってなんだ」につながるお話で今日は閉めようと思います。また、次回頑張って調べたことを書いていきたいので読んでいただければ幸いです。(*^-^*)

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