こんばんわ!めちゃくちゃ寒いですが風邪などを引いていないですか❓
私はすこし風邪気味です🤧 現場では写真を撮る以外にずっと立っている
だけなので余計に寒く感じます。早く暖かくなってほしいです(´;ω;`)
さて、この前のブログでは中途半端に終わってしまったので続きを書きたいと思います。
前回は杭頭確認の写真を紹介しただけで終わってしまいました。杭頭を確認した後は
杭を抜くためにケーシングを使用して杭の周りを掘っていきます。写真がこちら
何なのかようわからんですよね(^-^; この写真は削孔している最中の写真なんです。
しかし、ケーシング本体、特にケーシングの先端は各企業でこだわりがあるらしくあまり
ブログに載せないでほしいといわれてしまいました。なので、黒く隠しています。残念です(>_<)
削孔が終わると杭の引き抜きにかかります。杭の引き抜きの写真がこちら
杭をワイヤーで引き抜き、引き抜いた後は杭を検尺して終了になります。検尺の様子がこちらです。
これ以外にも作業によってはまた違う写真を撮るときもあります。例えば杭が途中で折れて
しまった場合などは先端確認のための写真をとったりします。地中に埋まっている杭はボロボロに
なってしまったり、打つときにつぶれてしまったりといろいろな状態があるので、明らかに中折れして
しまっている杭でも杭の先端があるのか、ないのかをちゃんと確認した証拠が必要なんですね。
最初は先端確認の意味が分かっていなかったんで、動きが理解できず意味不明なタイミングの写真を
撮っていたりしておこらえてました(´;ω;`) 杭の管理のベテランであるw氏がいてくれて
助かりました。いつもお世話になってます(^-^;
今回はここらへんでブログを終了したいと思います。次回は杭抜き工事でちょっと気になったことがあるので
それを調べて書いてみたいと思います。
エム・コーポレーションではGIコラム工法、SSコラム工法
地盤改良などに興味があるお客様からのお電話お待ちしております。また、
一緒に働いてみたいと思っている方のお電話もお待ちしておりますので、興味があればぜひ
お電話ください。すごく寒いですが風邪などを引かずにお仕事頑張ってください。ではまた~(^^)/