こんにちは。
京都府に拠点を置き、地盤改良や基礎工事全般を承っております、株式会社エム・コーポレーションです。
台風や地震などの被害映像を見るたびに、自分たちのいる場所の地盤は問題ないだろうかと不安になってはいませんか?
今回はこれから地盤調査をしてみようかなと検討されている方に向けて、地盤調査の方法をご紹介いたします。
どのような建物・現場かということで地盤調査の方法も変わってまいりますので、ぜひご覧ください。
一般的!スウェーデン式サウンディング試験
スウェーデン式サウンディング試験は最も一般的な地盤調査の方法で、小規模な建築物に向いているとされています。
スウェーデン式サウンディング試験はほかの試験方法と比較しても費用が安価で、狭い場所でも調査ができるというメリットがあります。
調査日数も大体半日、当日中には終わるので急いで調査したいときにおすすめです。
反対にデメリットとしては、調査に使用しているドリル付きの機械が貫通しない、硬い地盤には適していないことや、10m以上の深さは調査不可ということが挙げられます。
幅広く活用できる!ボーリング調査
スウェーデン式サウンディング試験での調査が難しい場合に効果的なのが、ボーリング調査と呼ばれる地盤調査です。
ボーリング調査は小規模な建造物だけでなく、大規模な建造物の現場でも実施可能で、深さ15m以上の地層も掘り進むことができます。
その代わりスウェーデン式サウンディング試験と比較すると価格が高く、機械音なども発生するだけでなく調査に日数がかかります。
皆さまにピッタリの方法をご提案いたします!
地盤調査の方法を一部ご紹介いたしましたが、お役に立ちましたでしょうか。
弊社では地盤調査・改良工事それぞれにおいて幅広い技術を保有しておりますので、ご依頼者さまそれぞれにピッタリの方法をご提案可能です!
これから依頼をしてみようかなとご検討中の方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
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それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。