こんばんわ!いきなりですが、前回の続きを書いていきたいと思います。今回、杭抜き管理の仕事を通して「あれ、俺、全然建物の基礎について知らない・・・(^-^;」って気づいたことをきっかけに、このさいブログのネタにしちゃおう!!(`・ω・´)って思ってスタートしたんですが、題名の某大学杭抜き工事とはほとんど関係なくなっちゃいました(;^ω^)。でも、この杭抜き管理の仕事を経験しなければ基礎について勉強する機会もなかったかもしれないんでいい経験をさせていただきました。社長、ありがとうございます。^^ さぁ、本題なんですが今回は建物の基礎の種類やその役割などを勉強したいと思います。
建物の基礎について
建築物の重さを支え、地震などの力に抵抗する構造部材になります。大きく分けて”直接基礎”と”杭基礎”になります。それぞれいい点、悪い点がもちろんありますが共通しているのは上部構造(基礎以外の部分 建物など)を支えることにあります。ついでに、先ほど出てきた単語で上部構造というものがありますが、その反対の下部構造という単語もあります。下部構造というのは建物の床下の基礎部分の構造のことです。例えば、直接基礎ならば独立基礎なのか、杭基礎ならば摩擦杭なのかということだと思います。なんかこのたとえあってるかどうかわからないですけど。とりあえず下部構造といわれれば基礎についていってるんだなって考えておきます(;^ω^)
直接基礎とは
直接基礎は地盤の上に直接基礎を載せた形式です。比較的地盤が良好で建物の重量が軽い構造に使用されます。
杭基礎とは
表層地盤(浅い地盤)に良い地盤が出現せず、数十メートル下に良好地盤がある場合、地震時の液状化対策、などで用います。建物の重要度が高い場合、液状化の検討を行います。直接基礎でOKでも、地震時に下部層の地盤が液状化を起こしては、建物が転倒する恐れがあるからです。また、上部構造の重量を支えるだけでなく、地震時のさらなる安全性を高める目的で使います。
直接基礎はその名前の通りって感じですね。杭基礎も想像通りって感じですけど一つ気になったことがあります。それは”液状化”という単語です。なんとなく知っていましたが、正直詳しくはしりません。なんか、地盤から水が吹き上がってくるやつだよなぁ~って感じの知識しか持ち合わせていないんで(;´∀`) よくよく考えてみたら何がどうなって液状化するんでしょうかね?地盤が液状化したらまずいのは感覚的にわかりますが、具体的になんでかわかりません。今回は時間がないんで次回調べてみます。(`・ω・´) 時間も時間なんで今日はこれにてブログを終了したいと思います。
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